
30代無職の分際でついにヒゲ脱毛にまで手を出してしまった。
昨日が人生初の施術ということでまだ効果は出ていないから現時点では脱毛で実感したことまでは書くことはできないけど、ここでは俺がなぜ脱毛に手を出すに至ったのか、なぜ今更なのか、そしてその葛藤を熱く語っていく。あとついでに当日のレポートも。
ヒゲ脱毛のメリット

ヒゲ脱毛のメリットは以下の三つ。
- 時間が浮く
- ストレスが減る
- 見た目に清潔感が出る
時間が浮く

ヒゲ脱毛を勧める人100人中100人が言ってる事だけど、ヒゲ脱毛をすると時間が浮く。例えばヒゲ剃りに1日5分かけてる人は年間30時間が浮く。
ちなみに俺はヒゲ剃りに毎日1分弱しかかけていないので普通の人よりは脱毛による恩恵は小さいけど、それでも年間5時間くらいは浮く。
人によってはお金も浮く

ヒゲが生えてこなくなると今まで使っていた電動シェーバー、カミソリ、シェービング剤が必要無くなる。つまり今後それらにかかっていたであろう金額が無くなることになる。この金額がヒゲ脱毛にかけた金額を上回れば、時間だけでなくお金も浮くことになる。
ただしヒゲ脱毛にかかる料金はクリニックによってかなり変わる。そして上記の道具一式に生涯かける金額も人によって違うので全員に当てはまるとは言えない。
ストレスが減る

ヒゲ脱毛をすると時間が浮くだけでなくそれに伴ってストレスも減る。毎日のヒゲ剃りという作業を今後一切しなくていいんだという解放感はでかい。
見た目に清潔感が出る
これも皆言ってることだけど、脱毛をすると見た目に清潔感が出る。清潔感なんてある方が良いに決まっているし、特に鼻下の青ヒゲが無くなるとかなり若返る。
脱毛をすると肌荒れするというのがデメリットに挙がりがちだけどそれは脱毛している期間だけの話で、ヒゲを毎日剃り続けるほうが肌にダメージを与えるというのは明白。
俺が今更ヒゲ脱毛に踏み切った理由

大抵の人は若いうちはヒゲは似合わず、おっさんになってからヒゲが似合う顔になっていくもの。そう考えるとどうせヒゲ脱毛をやるなら若いうちにってのが合理的ではある。
それなのに俺は30歳を超えてからヒゲ脱毛に手を出した。これはだいぶ機会損失を出してしまった気がする。ではなぜ今更ヒゲ脱毛に踏み切ったのか、その決め手を説明していく。
お金が無かった

まず今までヒゲ脱毛ができなかったのは、そもそもお金が無かったからだ。どの道お金が無いのなら検討のしようがない。『ヒゲ脱毛しようかな~』と考えたことすら無かった。
ようやくお金に余裕ができたのは30歳になったあたりからだった。それまではお金が無いどころかむしろマイナスで、借金までしていた。
一生ヒゲを生やせないリスクを考えていた

30歳になりお金に余裕ができて脱毛等の自己投資を考える余地が出来た。しかしそこから今までで約2年が経つ。その2年間脱毛を躊躇していた理由は、一生ヒゲを生やせないリスクを懸念していたというありきたりな理由。
実際俺は脱毛に行くまで1年間くらいアゴヒゲを生やしていたりヒゲ生やす派だったんだ。どちらかと言えば多分ヒゲ似合う方の顔だと思っているので、一生ヒゲを生やせないというのは名越惜しくもある。将来後悔する可能性も大いにあると思ってる。
将来のちっぽけな後悔より今を優先した

けど改めて考えた。今から生涯ヒゲ剃りから解放され、かつ見た目の清潔感が上がる。将来後悔する可能性があろうとも、これとそれどちらが大事なのか、自分にとって何を優先すべきなのか。今一度冷静に考えてみると、そんなの迷うまでも無かった。
というのも俺は最近結婚願望が芽生えた。女子ウケを意識していかないといけないのだ。異性からのヒゲの印象というのはプラスよりもマイナスに働くことの方が多い。男は外見じゃない!中身が大事なんだ!とかいう綺麗事言ってたら俺は終わりだ。
てか将来どうしてもヒゲで遊びたかったらその時だけ付けヒゲでよくね?
脱毛は医療脱毛一択

さてやると決まったら次はどこでやるかだ。脱毛といえば医療脱毛とかエステ脱毛とか家庭用脱毛器とかいくつかの手段があるけど、これは決まっていた。医療脱毛一択だ。迷うまでもない。
理由はまず、出力が強いから。ヒゲは毛根が深くて濃いので強い出力でないと効果が出にくい。エステや家庭用は出力が弱くて大抵また生えてくる。安物買いの銭失いとはこのこと。
もうひとつ理由があって、医療脱毛は医師が監修しているのでトラブル時にも対応してもらえるからだ。その点エステや家庭用はもし肌トラブルが起きても自己責任。
湘南美容クリニックを選んだ

お次はクリニック選び。結論、俺は湘南美容クリニックを選んだ。
多分だけどヒゲ脱毛はどこでやっても技術的には大体同じだと思う。だからと言って金額にこだわりすぎて聞いたことも無いようなクリニックで変なことになる可能性を負うよりは、最大手でありなおかつリーズナブルな湘南美容クリニックというザ・無難な所を攻めた。
過去に俺は美容医療を受けるなら高須クリニックに行くと書いたことがあるけどさすがに高須は高すぎた。どこでやっても同じなら、同じく大手で安い湘南美容で受けることにした。今後もしガチ整形をやることがあれば今度こそ高須に行くかも。
体験談

俺が受けた脱毛は画像の『ヒゲ(鼻下+アゴ+アゴ下)』と『もみあげ周囲・頬』の2つで、どちらも『最安値』と表記されている6回コース。
あ、違った。プラスでワキ脱毛もしたけど別の記事で書こうと思ってるからそれはとりあえず置いとく。
カウンセリング

初来院でやることはまず無料のカウンセリング。この予約はネットで湘南美容クリニックのホームページから申し込んだ。4日後くらいに空きがあったので予約。
カウンセリングは普通に希望していた通りのコースで決まりあっさり終了。お姉さんに変な押し売りをされることもなく、欲が無さすぎてむしろもっと色々勧めろよとまで思った。
湘南美容クリニックは現在全国248院を展開していて、特に都内なら大体生活圏内にあるのが強み。俺の住む高田馬場にもあって徒歩で行けるのもでかい。と思ったら高田馬場院は間もなく閉院になるんだとさ。どんなタイミングだよ…。施術はすぐ翌日に予約入れれたけど池袋西口院を案内された。という余談。
施術日

さて翌日を迎え施術の日。それが今この記事を書いている前日。
施術の45分前に来院し、麻酔クリームを渡され、塗っておいてくださいと言われる。施術30分~2時間前に塗っておくといいらしい。ほんの少しヒリヒリするけど効いてる感じはほぼしない。
有料オプションで笑気麻酔(読み方しゅうきますいで合ってると思うけどなぜか変換できない)ってやつもあってカウンセリングの時に付けるか聞かれたけど無しにした。笑気麻酔をすると痛みは感じるんだけど酔ってるような感覚になりどうでもよくなるらしい。
施術直前
時間になりお姉さんが俺の番号を呼ぶ。案内されたのはカーテンだけで仕切られた個室。問診票でも答えた内容をお姉さんがもう一度確認する。その後台の上に寝かされる。
俺が初めてだということをお姉さんもわかっているのですごく気遣っているのがわかる。「大丈夫ですか~?」とか「緊張しますか~?」とか。別のことするみたいに見えるからやめろ。
撃ち込まれる脱毛機器は多分ジェントルレーズってやつ。確か選択肢が3つあってどれも効き目はほぼ同じらしい。俺が「何でもいいっす~」って答えたのか、向こうが勝手に決めてたのか、特に興味が無かったのでどっちだったかは忘れた。
施術中
お姉さんが俺のほっぺに一発目をぶち込む。
お姉さん「大丈夫ですか?痛くないですか?」
俺「いや、痛いっすね。」
お姉さん「そうですよね~><;」
輪ゴムを弾かれる感覚だとどこかで耳にしてはいたけどまさかこれ程とは。なるほどね、俺は痛みに関しては全くの無警戒でナメてたのでろくに調べもしなかったけど、このことを事前リサーチで知ってる人は尻込みしてしまうわけだ。お姉さんがめっちゃ気遣ってる理由がわかった。
お姉さん「頑張ってくださいね~><b」
ヒゲが生えてる箇所に計50~100発ほど、1~3秒間隔で撃ち込まれる。痛い箇所ほど間隔を空けてくれた。
痛い順に鼻下中心⇒鼻下左右⇒頬⇒口下⇒もみあげ⇒アゴ
騒ぐほどでもないけど想像の遥か上をいったしナメてた。鼻下の時は目から涙が出てた。撃ち込み開始から終了までの所要時間はおそらく3分ほど。
施術後
施術後は次の予約を取ってすぐに帰った。まるで歯医者さんのような感覚。その場で予約を取らずに後日ネット予約でもOKらしい。
後日談

後日談で知ったことが二つ。
一つ目が、多分6回通うだけでは終わらないということ。いやカウンセリングの時に知ったんだっけ?まあいい。6回コースが最大の回数ではあるけど6回で永久脱毛が完了する人は少ないらしい。大体の人は6回コースを2セットの計12回とか、ヒゲが濃い人だと20回通う人もいるらしい。俺はヒゲ薄めだけど多分6回では済まない。アレをあと10回くらいやるのか…。
二つ目は、ヒゲ脱毛には興味あるけどめっちゃ痛いと聞くから踏み出せないという野郎が多いこと。俺はそもそもそれを知らずに舐めプかまして躊躇なく突撃して施術中に度肝を抜かれたけど、それでもやって良かったし永久脱毛するまで続けようと思ってる。そんな俺から情けない男達に言いたい。男がそんなことでビビってんじゃねえよ!!!!